| 仕様 | |
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| オリジン | メキシコ・チアパス州、ヌエボ・サンルイス、 オコソコアウトラ・デ・エスピノサ |
| 歴史 | サン・フェルナンド農村コミュニティ組合(UESF)は、オーガニックコーヒーのフェアトレードを目指す小規模農園が集まって一つの組織となり、1984年に設立されました。 社会経済における一企業としての地位を確立し、各生産者は環境保全の意識も高いです。私たちは、チアパス州のアルトス地区、セントロ地区、フライレスカ地区、シエラ地区における標高950～1700mの間で収穫されたアラビカ種100%のコーヒー生産者です。私たちの品種は、例えばチャルム、カスピロール、オーク、杉、アマテなど様々な木々の日陰で保護されて栽培されています。私たちの農園はスペシャルティコーヒーの生産に特化しています。 |
| 特徴 | 私たちは毎年、熟したコーヒーチェリーの選別収穫を行うこと等で生産性の向上を目指しています。 乾燥工程は主にアフリカンベッドで行われます。 私たちの品質管理チームは各ロットを試飲し、コーヒー品質の官能検査を行います。 また、有機肥料の使用や自然な方法で害虫を寄せ付けない工夫や土壌保全の活動等も行っています。農園の位置は: 16°29’47.68 -93°24’1.17 です。 インスタグラム：biocafechiapas; ホームページ：https://www.biocafe.org.mx/ WhatsApp： +529612553034; comercializacion_uesf@prodigy.net.mx |
| 栽培地 | チアパス州の下記経済区域：アルトス、セントロ、フライレスカ、シエラ |
| 農園 | サン・フェルナンド農村コミュニティ組合(UESF) UECSF |
| 標高（海抜） | 海抜1500 m |
| 精製 | ウォッシュドまたはナチュラルといった伝統的な方式。また、カーボニック・マセレーションといった新しい精製方式も採用しています。 |
| 収穫時期 | 収穫ピークは２月 |
| 生産工程 | ウォッシュド |
| コーヒーの品種 | カトゥーラ、ガルニカ、ブルボン |
| スコア | 89.91 |
| カップの特徴 | カップの清潔さ: 明るい、清潔、結晶、透明。 甘味: ハチミツ（3）、モルト、溶けたキャラメル、ミルクチョコレート、ヌガー、お菓子、白砂糖。 フレーバー: キャラメル (4)、フローラル (4)、アプリコット (2)、レモン(2)、プラム (2)、みかん(2)、マンゴー (2)、核果類(2)、糖蜜 (2)、オレンジ(2)、グレープフルーツ (2)、パイナップル (2)、砂糖菓子(2)、アカシア、シロップ、リンゴ、砂糖、紅茶、ブラッドオレンジ、ブラウンシュガー等 |
| 特記事項 | カップ・オブ・エクセレンス・メキシコ2023にて、弊グループ内の3者が受賞しました。 |
| 認証 | フェアトレード認証 オーガニック認証(Certimex, JAS, NOP, LOOAA, NATURLAND, BIOSUISSE). |
